
Nalini Toshniwal
ナリニ・トシュニワル
11歳よりカタックを習い始める。チャンディーガル大学でカタックの修士号を取得。1990年インドのアジメールにて「ルチカ」を設立、1992年に日本に移住して以来大阪、神戸を中心に運営・活動。日本各地でカタックの公演を行い、インドとカタックを日本に紹介している。
HP: Ruchika Indian Dance Academy

tAma.
タマ
1989年フラメンコに出会い国内外の数多くのアーティストに師事。公共イベント・ディナーショーなど様々なシーンでフラメンコライブを展開する。現在、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションを積極的に行いながら常に表現の新しい形を模索中。フラメンコ集団「tAma.連」主宰。
HP:Sevillanasを踊ろう~♪

LuLu
ルル
2005年からベリーダンスを始め、国内のみならずエジプト、トルコ、韓国などで多数の有名ダンサーに師事して経験を積む。関西各地のダンススタジオで多数のクラスを持つ人気講師。30年以上続く国際イベント「JapanWeek」では2012年スペイン、2013年ポーランドと現地まで赴き、ステージ公演を披露。デザイナーとして出版社に勤めていた経験を生かし、「踊るデザイナー」としても活動中。
HP: 踊るデザイナー☆

Nalika
ナリカ
2007年よりMishaalの元でベリーダンスを習い始める。ベリーダンスのルーツを辿ってラジャスターンに。2009年より定期的にインドのラジャスターンに通い、現地のジプシーダンサー、世界的に活躍するダンサーの元でカルベリアジプシーダンスを習い始める。2012年より毎年現地のミュージシャンやダンサーとともに生活やライブを共にし、経験を積み、リアルな芸能生活を送る。

se2ko
セツコ
2005年よりベリーダンスをはじめ、所属スクールのステージチームにて数々の舞台を経験する。またスクール専属講師をつとめ、2012年独立。国内外のフェスティバル、マスターティーチャーのwsに参加しエジプシャンスタイルの真髄を学び続けている。観客も楽しく、自分も楽しくをモットーに、パワフルなダンスは好評を得ている。
HP: オリエンタルダンサー se2ko(セツコ)のブログ
Musicians

サイトウ尚登
Naoto Saito
タブラ/パーカッション
2000年よりディネッシュ・チャンドラ・ディヨンディに北インドの打楽器タブラとインド音楽を師事。2003年よりインド・ベナレスにてアショック・パンデーにタブラに師事。デリーのシュリ・ナート寺院で2008年ニューイヤープログラムで演奏。インド音楽舞踊ユニット『ターラ』にて全国各地にて公演、また近年はタイにて公演ツアーを成功裡におさめる。
愛地球博、富良野演劇工房、札幌芸術の森野外ステージ、ライジングサンロックフェス、他公共施設等での出演多数。特定のジャンルに限定されないコラボレーション、レコーディング、ワークショップ、リラクゼーションスペースのアレンジ演出等広く活動を展開。札幌出身
HP: NAOTO log

脇田輝
Wakita Hikaru
ヴァイオリン
10代の頃よりヴァイオリンの演奏を始める。ジャズ・ヴァイオリン奏者・大矢貞男氏に奏法等を学ぶ。昭和歌謡、ジプシースウィングなどのバンド活動を経た後、アラブ音楽にも関わるようになり、様々なアラブ音楽家、ベリーダンサーと共演。2013年冬、インドを代表するヴァイオリン奏者であるN.Rajam女史に師事。
インド音楽の即興演奏の素となる旋法「Raga」、旋律を人の声のように曲線的に歌い上げる奏法「Gayaki Ang」を学ぶことによって、ヴァイオリンをひとつの弓奏楽器として再認識し、モーダルな音楽の表現法、西洋のそれとは異なるヴァイオリンの魅力を追求している。
HP: 印度的ヴァイオリン日記

伊達ちづ子
Chizuko Date
フラメンコギター
芦屋市在住。学生時代からクラシックの分野にてプロ活動を開始。全日本コンクール等でも賞を獲得。その後、フラメンコギターへ転身し、数々のディナーショー,ステージ,イベント等に出演。現在、関西を拠点に幅広く活動を行っている。

鎌田未来
Miki Kamata
カンテ
踊りからスタートしたフラメンコ。2001年頃より神戸・大阪・京都などのイベントやライブステージで踊り手として活動していたが、いつしかカンテ(歌)の世界に魅せられ、歌に転向。国内また繰り返し訪れたアンダルシアのヘレスにて、歌修行を重ね、2006年頃よりカンタオーラ(フラメンコの歌い手)としての活動を開始。 現在は、関西を中心にイベントやタブラオ(フラメンコのライブハウス)に出演。また、大阪ミナミのタブラオ ミ・ヴィダのステージ出演中。